ウソの国ー詩と宗教(戸田聡stdsts)

キリスト信仰、ポエム、カルト批判など

しつこい悪意

 
  しつこい悪意
 
   信頼と試み→悪魔サタンの試みと神への信頼
   
https://blogs.yahoo.co.jp/jordan_nobita/28982804.html
    by shalom (シャローム、シャロム、あなた、彼)
 
 
しつこく悪魔の誘惑の聖句について書いてくるシャロームです。おかしなことばかり書いてくるから批判しましたが、それに対して、何も答えず、何も弁明しないまま、次の記事が書けるのです。このシャロームのあり方を不感不応と言います。人のことなど何も気にしておらず、馬鹿にするように、次の記事を書くことだけで満足するのです。人間にはできないことです。
 
そして、今回も、シャロームは、引用記事に斬られていることに気づかないのです。
 

★今日のみ言葉★(2019.5.7)
「賢い者」
神を試みるとはどういうことですか。
神を試みることと神に信頼することはどう違いますか。
悪魔はイエスが神の子であることを証明するために、
神殿の屋根から飛び降りてみたらどうだ、と言っています。
お前が神の子であるのなら、これくらいのことは出来るはずだ、というわけです。
それに対してイエスは、「神である主を試みてはならない」と聖書のみ言葉を引用しておられます。
神を試みるとは、神さまはこうてくださるはずと勝手に思い込んで行動することであり、
これは信頼ではなく、勝手な思い込みです。

 
まさに「神さまはこうてくださるはずと勝手に思い込んで行動」しているのがシャロームです。シャロームは、神はどんでん返しの奇跡で自分を救ってくれるはずだ、と勝手に思い込んで、信じ込んでいるのです。
 
シャロームは、自分の都合の良いように、神の救いを思い込み、決めつけ、そのグダグダな理路のなさと非人間性を指摘されても、また慎みもなく思い込みを書いてくる。考察と反省の欠片もない。魔性の証明です。
 
書けば書くほど、また、他者の記事でも、聖句でも、引用すればするほど、シャロームの反信仰が表れてくるのに、シャロームは、気づかないのです。なぜでしょう。
 
非人間的な信仰のために人格が破壊されているからでしょうか。何かの病気でしょうか。それとも、キリストと神のことなど何とも思っていないから言葉遊びをしているのでしょうか。だとしたら、人間とは思えない悪意がシャロームを動かしていることになります。
 

神を信頼するとは、神のみ言葉を信じ、約束されたことを信じることによって、
神ご自身を信頼することだとわたしは思います。

 
「神のみ言葉を信じ」は、シャロームには通じないようです。自分の妄想を、神の啓示だと信じ込んでいるからです。キリスト信仰とは、まるで違うところの、罪を認めず、悔い改めもしない、ということが成り立つ信仰?、偽キリスト教を訂正不能に信じこみ続けているのです。だから、悔い改めないことの言い訳に、悔い改めは神が与えるなどと、神に責任転嫁することが、平気で出来るわけです。
 

エスに対する、悪魔の3つ目の誘惑は全世界の国々とその栄華とを手に入れたければ、
わたしにひれ伏し、拝みなさいという勧めでした。
この誘惑の狙いは何でしょうか。
エスは高い山の頂上に連れて行かれました。
1つ目、2つ目の誘惑は「もしあなたが神の子であるなら・・・」ということで、
エスが誰であるについての誘惑であり、アイデンティティの問題をついてくる誘惑でした。
しかし、3度目は、悪魔は戦略を変えて来ました。
しつこいですね。

 
シャロームの、しつこさは、都合の悪いことを無視することです。同じ聖句を何度もテーマにして、同じようなことを言ってきます。どんなに批判され否定されても何も感じないのでしょう。慎みの欠片もなく、こうなったら、おしまい、人間ではない、という黒い道を、自ら進んでいるのです。
 

しかし、賢いです。
今度は自分に取り込もうとして、近道を教えているのです。
エスの生涯の使命に挑戦しています。
悪魔はイエスが神の子として、やがてこの世界を支配する方となることを知っていました。
ですから、十字架と復活の道を通らなくて、
自分を拝むというもっと簡単な方法でそれを手に入れてはどうかと提案しています。
そんなややこしい道を進まなくても、もっと簡単な道もあるのだよというわけですね。
この悪魔は今の時代にもいるのでしょうか。
どう思いますか。

 
人間とは思えないシャロームは、悪魔に似ています。しかし、シャロームは、賢くはないです。学習機能がないからです。シャロームが選んだ簡単な道は、理路を捨てて、情緒も捨てて、一つ覚えの同じことを繰り返すことです。人間の大切な思考と情感を捨てて、恥を感じず、すでに悪しき誘惑に乗って、破壊された人間像を呈しています。
 

《shalomのコメント》
神を信頼することと神を試みることの違いはどのように違うのでしょうか。
私は小さいころ、母親によく“お前はコモに包まれ水俣の海岸に流れてきたんだよ”と言われました。
あとで“うそ、うそ”と言って笑っていましたが・・・
50年後、私は生後十ヶ月ほどしかいなかった水俣の地に行きました。
私が生まれたところは水俣病の原因である有機水銀を垂れ流した日本窒素の社宅でした。
その二本松社宅という小さな社宅はありましたが、近くの水俣第二小学校の玄関には、
当時の広大な社宅の全景が写された航空写真がありました。
ふと市役所の市民課に行き、事情を話し、私の出生届けがあるか聴きました。
ありますよと言われ、見せていただけますかというと、書庫から出して見せてくださいました。
そこには確かに見覚えのある父の筆跡の出生届けがありました。
母が笑って言った冗談を真に受けていたわけではありませんが、
ホッとしたような懐かしい思いがこみ上げてきたのを思い出します。

 
前にも、このことは記事に書いていましたが、シャロームは、批判された記事を、次から次に削除していているようです。こういう隠蔽魔が、政治についても同じようなボロクソ節で語れると思っているのだから、身の毛が弥立ちます。
 
このような話を、また書いてくるのは、いわゆる英雄談のつもりなのでしょう。しかし、シャロームの場合、ボロクソ節のネタにしかしていませんから、彼の出生の話は、いったい、どういう育ち方をしたら、どういう教育を受けてきたら、こうなってしまうんだろう、という症例報告みたいなものにしかならないのです。
 

神の御子イエスさまに対する悪魔サタンの試みは
1つ目、2つ目の誘惑は「もしあなたが神の子であるなら・・・」ということで、
エスが誰であるについての誘惑であり、アイデンティティの問題をついてくる誘惑でした。
お前が本当に神の子であるなら、きっと神がその証明をしてくださるだろうということでした。
エスさまは神が出された出生届けを出されたり、ご自分に対する神による証明を示せという
悪魔サタンの試みの言葉を、神の言葉で退けられたというのです。
多くの神社には祀られている神々の由来とご利益メニューが掲げられていますが、
聖書には次のように記されています。
4:2 そして、四十日四十夜、断食をし、そののち空腹になられた。
4:3 すると試みる者がきて言った、「もしあなたが神の子であるなら、
これらの石がパンになるように命じてごらんなさい」。
4:4 イエスは答えて言われた、「『人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る
一つ一つの言で生きるものである』と書いてある」。
4:5 それから悪魔は、イエスを聖なる都に連れて行き、宮の頂上に立たせて
4:6 言った、「もしあなたが神の子であるなら、下へ飛びおりてごらんなさい。
『神はあなたのために御使たちにお命じになると、あなたの足が石に打ちつけられないように、
彼らはあなたを手でささえるであろう』と書いてありますから」。
4:7 イエスは彼に言われた、「『主なるあなたの神を試みてはならない』とまた書いてある」。
3度目は、悪魔は戦略を変えて来ました。
しつこいですね。しかし、賢いです。
今度は自分に取り込もうとして、近道を教えているのです。
エスの生涯の使命に挑戦しています。

 
恥ずかしい状況になって、身を慎む、ということが出来ないシャロームは、嫌がらせのように、また同じようなことを書いています。しつこいですね。しかし、全然、賢くはないです。
 
シャロームが何も返せないのは、もう8年続いていて、それでも書いてくるのも、もう8年続いています。私は、彼に付き合うのは非常に危険だから警戒してください、ということを書き続けてゆくのです。
 
シャロームの言説について、短絡だと何度も書いてきました。それは、思考と感受性を放棄した生き方であり、最初から決めつけの結論しかないので、一見、近道に見える罠なのです。
 

悪魔サタンはイエスさまが神の御子であり、自分の敵であることを知っていました。
悪魔サタンは自分の敵を味方に変え、イエスさまの使命を妨げる方法を知っていました。

 
悪魔が知っていたというのは、罠を仕掛けることであって、キリストの使命を妨げることは、罠によっても出来なかったわけですから、悪魔は、キリストも、その使命を妨げる方法も、知ってはいなかったのです。
 
そして、悪魔は、使命を妨げることが不可能であることも知らなかったのでしょう。理路を整えない自己中心のシャロームは、また、思い付きで物語を捏造するように、おかしなことを書いています。
 

それは神が人に与えられ悪魔サタンによって奪われた被造物の支配権を取り戻すことでした。

 
また、支配権が悪魔によって奪われたと言っています。シャロームは、信仰も良心も存在しない世界に住んでいるようです。
 

ですから、悪魔サタンは自分の方からそれをイエスさまに与えると提案したのです。

 
これを、悪魔が与えるのだから、今、悪魔が支配権を持っていると、シャロームは言っています。この悪魔の言葉は、陥れるための誘惑の騙し文句なのです。何を真に受けているのでしょう。
 
シャロームは、悪魔は正直で真実を語ると言っているようなものです。さすが、悪魔寄りとなったシャロームです。それで、シャロームは平気で嘘を吐くのでしょう。
 

神は人の罪を神の御子イエスの命、その死によってあがない、取り戻そうとしておられたのですが、
悪魔サタンは神の方法ではなく、私の方法に従い、私にひれ伏すならば、
私の支配下にあるこの世のすべての栄華と支配権を与えようというのです。
それは悪魔サタンがアダムとエバを欺き、私たちを罪の奴隷とした方法でした。

 
なおも、私たち人間を、悪魔に支配された罪の奴隷だと断定しています。悪魔の支配下にあって、どうして、アダムとエバの後も、神がその子孫を人を導き、そして現代、神の導きによって、私たちの信仰が生まれるでしょう。この一連のシャロームの記事で、シャロームは、悪魔崇拝の騙し文句を真に受ける手下のような者となって発言しています。
 

その結果、今も人の心は悪魔サタンに欺かれ、罪のくびきに繋がれ、
この世の偽りの神である偶像礼拝者として悪魔サタンの前にひれ伏しているのです。
罪は神の裁きというイエスさまの十字架の血による罪のあがないと
よみがえられたイエスさまを信じる信仰によって義とされるほかに道がありません。
悪魔サタンは十字架と復活の道を通らなくて、自分を拝むというもっと簡単な方法で
それを手に入れてはどうかと提案しています。
しかし、イエスさまは悪魔サタンの試みを退けられました。

 
悪魔サタンに欺かれ、罪のくびきに繋がれ、というようなボロクソ節において、シャロームは、自分を罪の圏外に置いてきました。これが、シャロームのボロクソ節、という、シャロームキリスト者ではない大きな証拠の一つとなっているのです。シャロームは、人を馬鹿にして、悪魔といっしょに笑い合っている格好になります。
 
今のために、二千年前、キリストが、悪魔の試みを退け、十字架についたのだから、言うまでもなく、今は、キリスト後であるのに、「今も人の心は悪魔サタンに欺かれ、罪のくびきに繋がれ」と言っています。救いの時代経過の道筋がまるで成り立っていません。
 
神は、罪を犯したアダムとエバとその子孫の支配を悪魔に渡してなどいません。シャロームを見れば分かるように、悪魔は、今も生きて暗躍しているということであって、悪魔が支配しているということではありません。
 
そして、生ける神は、終末に向けて、悲劇の多い地上を救う計画を実行しているということです。その計画は、私たちには分かりません。シャロームも分からないのに、悪魔の支配などと出まかせを言っています。
 
生ける神がおられるから、どんな邪悪な世にも、いつの時代にも、信仰に導かれ、それに反応できる人がいて、キリスト者が生まれているのです。 
  
終末は、まだ来ていないということなのです。シャロームの、時代錯誤と、全か無かの書き方は、信仰者も非信仰者も惑わそうとする邪悪さに満ちています。
 
神の救いの導きに、まるで反応しなかったのは、シャロームであります。今日も、その証拠が、積み重ねられてゆくのです。それこそ、人間性の必要性を認めず、自らの人間性を破壊し、他者の人間性をも破壊しようとしているシャローム自身の継続する所業であります。
 
見かけの丁寧さとは正反対の人格を持つ偽善者で、知性も感性も失い、にもかかわらず自らのみを正しい立場に定めて、神を恐れず、人を人とも思わず、人が驚き怪しみ戸惑い壊れそうになることを悦ぶ、こういう嘲笑いの精神性を持つ者は、サディストと呼ばれます。
 
シャロームが、自分のブログで、また、他者のブログのコメント欄で、無遠慮に自己中心に書きまくるのは、やかましい鐘や騒がしい鐃鉢と同じ(口語訳)であり、騒がしいどら、やかましいシンバル(新共同訳)なのです(1コリント13:01)。シャロームは、どれだけ福音伝道を邪魔すれば気が済むのでしょう。
 
この今の現実世界を疎かにして救いと天国を語るのは笑止である。
 
 
(2019年06月01日アップ、同日一部修正)
 
慎み(つつしみ)
捏造(ねつぞう)
嘲笑い(あざわらい)嘲る(あざける)
鐃鉢(にょうはち)
疎か(おろそか)
 
 
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