ウソの国ー詩と宗教(戸田聡stdsts)

キリスト信仰、ポエム、カルト批判など

批判と似非批判

 
  批判と似非批判
 
   新聞が「軽減税率」で捨てたもの
   https://blogs.yahoo.co.jp/jordan_nobita/29002530.html
    by shalom (シャローム、シャロム、あなた、彼)
 
 
軽減税率、既得権益化をめぐる新聞社の堕落を批判する記事のようです。
シャロームは、内容には触れず、ボロクソ節を書いて、気持ちよさそうです。
 
シャロームの文章は、転載部分と比べて、批判になっていないのが、よくわかります。
批判とは、どういうものか、全く弁えずに書いているシャロームなのです。
 
対象記事のコメント欄には、私のコメントが6個、未承認のまま、眠らされています。
ということで、私のブログで、記事にすることになります。
 
(転載部分始め)

2019.7.17
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65899
新聞「部数も広告収入も激減」の苦境…税金頼みの危うい実態・・より一部引用

 
何ページかあるところのそれぞれのブロックの記事のリンクを付けました。
 
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65899?page=3

新聞が「軽減税率」で捨てたもの
 中央官庁や自治体などの各種イベントによる広告も、新聞社にとっては重要な収入源となる。各地のお祭りの広告などのほか、例えば毎日新聞警察庁と警視庁の協力により、各国の主要都市で世界の警察音楽隊を集めてパレードやコンサートを行う「世界のお巡りさんコンサート」を主催するなどして、「税金による収入」を確保している。
 こうした現状について、毎日新聞のあるベテラン記者はこう話す。
 「新聞社には国や地域の発展に寄与するという役割もありますから、中央官庁との合同イベントを開くこと自体は悪いことではないと思います。ただ、国家権力そのものといっていい警察主催のイベントで収入を得ることが常態化してしまうことには、不安もぬぐえません。
 
かつて、ある地方紙が警察の不祥事を大々的に報じた際には、警察だけでなく、同紙の営業サイドから記者や編集側に圧力がかかったと聞いています。
タテマエ上は『編集と営業は別』と言いますが、各紙経営状態が悪化する中でどこまで突っ張れるか。
 
バリバリの反権力志向の記者より、権力に近い政治部出身か、営業的なセンスがある人を幹部にする傾向も出ている。最近、安倍総理と会食して喜ぶような新聞社の幹部が増えているのもその証拠でしょう。
 
軽減税率の対象に新聞が『文化事業』であるという理由で入りましたが、いざという時、官邸から『軽減税率の貸しを返せ』とでも言われたら……部数減少に歯止めがかからない中で、営業利益に占める税金の割合が高まれば、政治からの圧力は一層効くようになるでしょう」

 
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65899?page=5

既得権益化する新聞社
新聞業界について言うなら、筆者は新聞社や通信社がつぶれようが一向にかまわないと思う。読者にとって重要なのはニュースそのものであり、つまらないものしか出せない組織は退場すべきだからだ。
部数減少の根本的理由は、「権力を監視する」とうそぶく新聞社自身が、経営努力も読者を楽しませる努力もせず、既得権益の上にふんぞり返っているだけだと見透かされていることだろう。
 
当局の発表を他社より早く報じることが「至上命題」であった昭和の新聞社のやり方では、横並びの平凡な記事が量産されるだけである。そのような仕事を繰り返してきただけの記者が、長じてこれまた平凡な論説を書いたところで、読者の支持など得られようはずがない。
 
まだ玉石混淆ではあるが、報道の舞台は確実にネットメディアなどへと移り始めている。アメリカのように、記者が個人の名前で写真や映像も駆使して自由に闘う時代が日本に訪れるのは、まだ先のことかもしれない。しかし、時代に適応できない者から淘汰されるのだ。大新聞で燻る優秀な記者こそ、座して死を待つべきではない。


ジャーナリスト松岡 久蔵KYUZO MATSUOKA
地方紙勤務を経てフリーに。
クジラ、和牛などの農林水産業分野をはじめ、
葉巻など幅広い分野をカバー。特技は相撲の猫じゃらし。
イラストは漫画家のカツオさん。Twitter: @kyuzo_matsuoka

(転載部分終わり)
 
 
私は、完全ではないとしても、シャロームの言説を批判するときには、努めて、シャロームの今に至るまでの負の実績を根拠として書いて、批判してきたつもりです。
 
さて、上の転載とは打って変わって、酒飲みの怒鳴り声のような、シャロームの、政権と日本国民への、批判、と言うより、悪口雑言です。皆、よそから取ってきた言葉の寄せ集めと、評論家気取りの自己顕示欲の産物です。
 

《shalomのコメント》
この記事は新聞のみならず、テレビ、
すべてのマスコミのマスゴミ化の警告です。
特に似非公共放送化しているNHKにもそっくり当てはまる。
国民総活躍ではなく、国民総白痴に貢献している。
大宅壮一がかつてテレビが世に出た時、
国民総白痴化の始まりだといっているようですが、
あれからパソコン、スマホとますます進歩?
総白痴化の深度は深まっているようです。
ハーメルの笛吹男に盲従しているネズミの行列は
お神輿を担がされ、飼いならされ、思考停止し、
どこに向かっているかもわからず、喜んでいる多くの人の群れ、
奴隷根性丸出しの、この国の夏の風景そっくりです。
健全な選挙が機能しない根源です。
国会は建物のみならず、中身のないお神輿そっくりです。
憲法に根差した健全な情報の批判力なしの思考停止国民には
ますます危険性は深まっているというべきでしょう。

 
マスゴミ、似非公共放送化、国民総白痴、総白痴化、ネズミの行列、思考停止、奴隷根性丸出し、中身のないお神輿、情報の批判力なしの思考停止国民、などと書いて、危険性は深まっている、と書いていますが、ボロクソ節の悪口以外、何も書いてありません。しまいに日本国民が健全な選挙が機能しない根源だという始末です。つまり、日本と日本国民をボロクソに言ってるだけの自己満足なのです。
 
シャロームは、どぎつい悪口、けなし言葉のボロクソだけで、批判した気になっているのでしょうか。批判というものがどういうものか、全く分かっていないシャロームの醜態です。これでは、野良犬が噛みついているのといっしょでしょう。涎を垂らす熱さえ感じますが、既に言われている結論を強めているだけです。根拠はどこにも書いてありません。
 
つまり、シャロームには、自己完成と自己中心しかなく、笑いながら怒りながら、人の言葉を真似して大声で大袈裟に言えば、批判したことになると思っているのです。このような駄文と、批判を一緒にしてほしくないです。感想にしては言葉が大袈裟で汚く、批判にしては根拠が無さすぎ。
 
悪口と批判が同一視されて嫌悪されているのは、こういうシャロームのような者たちのボロクソ節の災いがもたらしていると思われます。今回、典型的と言いたいが、だいたい、いつも、こんな感じで、反省もしないから、変わりようがないわけです。公共の言論において、ただ一途に、シャローム節は、災いで、だんだん、シャローム自身がボロクソに思えてくる、という成り行きです。
 
仮に、テレビの討論会にでも出て、シャロームがこの調子で吹いて、周りが呆れているさまをを想像すると、世の終わりのような失望感を感じます。恥を知らず、身の程を弁えないとは、このことです。独りで逆上(のぼ)せているのです。それなら、独りの部屋で、やっててくださいと言いたいのです。
 
ふつう、私などは、自分の言論の質とか範囲とかを考えて、控えめにするなど、考えるのですが、シャロームは、全く罪悪感を感じないようですから、いっそう、この傍迷惑は、凶悪だと思います。
 
私も政権反対ですが、政権と似たような権威主義で嘘吐きのシャロームが転載しても、権力主義の政権批判の実体が自己矛盾にしかなりません。加えて+ボロクソ節が付いていると、なおさら逆効果だから、やめてほしいです。自分を見ることの出来ない者の自己中心が調子に乗って勘違いしているだけの有頂天なのです。
 
他者の思想の皮を、餌と勘違いして、拾って、大声で吠えて、声と顔を荒げながら、唾液を垂らして、首を振り回して、まき散らしているだけの有り様になっています。
 
シャローム自身こそが、狂犬(強権)注意の様相です。
 
これが、悔い改めを待つ神の寛容に対して、神のしもべを自認しながら、神の意志を都合よく捏造して自らに当てはめ、神の御名を自らの正しさの保証書のように悪用して、罪を認めず、悔い改めない者の、自分信仰からくるところの、自壊と自滅という報いなのです。
 
醜さが止まらない。
 
神の前に恥を知らないシャロームに対して、いっさい遠慮してはならず、それこそ、今までの経過とともに、根こそぎの否定をもって対するべき根拠が、ここにあります。
 
 
(2019年07月19日)
 
 
私の「ウソの国ー詩と宗教」ブログ:
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