ウソの国ー詩と宗教(戸田聡stdsts)

キリスト信仰、ポエム、カルト批判など

楽山の欠格

 
  楽山の欠格の証明
 
 自分の良心の命ずるままに(シルバー・バーチの霊訓)
 2020年09月03日 楽山日記()
 http://mn266z.blog.jp/archives/26123313.html
 
 
いつもながら、白々しい詭弁で自己正当化しようとする楽山の醜さ。
 

*自分の良心
これは心に沁みる言葉だ。

「人間が自由意志が行使できるといっても、獲得した知識に相当した範囲においてだけということになります」と教師が述べると、 
「おっしゃる通りです。でも私はいつもこう申し上げております───自分の良心の命ずるままに行動しなさい、と」
(『シルバー・バーチの霊訓(二)』シルビア・バーバネル編、近藤千雄訳、潮文社、昭和60年、p.73)
 」
良心と一口に言っても、「良心の自由」といわれるように、人それぞれちがっているものである。ある人の良心による判断と、別の人の良心による判断とが食い違っていてもおかしくない。
シルバー・バーチはこれをよしとしているらしい。だから、「良心」ではなく、「自分の良心」に従うべきことを説いているのだろう。

 
"人それぞれ" で正当化する詭弁を、また持ち出してきました。最低限の共通点というところを楽山は考えることができないようです。凄まじい詭弁です。
 
例えば、だましてはいけない、嘘を吐かない、傷つけてはいけない、悪いことをしたら反省する、などなど、誰でも考えるでしょう。楽山には、それがないのです。
 
楽山は、ただ、自分の好きなように、言いたいがために、したいがために、公共において、最低限の人道を、ここで、否定しています。しかも、"良心" という甘言によって自己正当化する詭弁です。
 
ここにおいて、楽山の、"自分の良心" は、楽山の、自己中心に他ならないことを、楽山自ら宣言しているのです。
 
楽山は、精神が崩れて、破綻してきたようです。それこそ良心と良識で判断せず、本能のように、原始的に反応しています。これが、字面の辻褄合わせだけに支配された者の症状です。
 

従うべきは、どこかにある万人共通の「良心」ではなく、それぞれの内にある「自分の良心」なのだ。教師の言葉も併せて解釈するなら、「自分の良心」とは、自分の知りうる範囲内にあるもっとも正しき心のことともいえるだろう。ひらたく言えば、自分にとっての最善を尽くすこと。

 
つまり、楽山にとって、「良心」は、「どこかにある」ものであり、楽山は持っていないことを自白しているのです。
 
すなわち、楽山の「自分の知りうる範囲内にあるもっとも正しき心」の中には、人間として共通する良心はないということです。自分は普通とは違うんですアピールになっています。
 
確かに、楽山は、普通とは違います。楽山は、共感できる良心を持たない、自分勝手な、自己中心、自分信仰、自己愛性人格障害であることを、自分で証明しています。
 

ロマン・ロランの『ジャン・クリストフ』には、あれをやったから英雄だとか、これをやったから英雄だというのではなく、自分の為し得る限りを為した者こそが英雄であるという言葉があったが、シルバー・バーチの「自分の良心の命ずるままに行動しなさい」という言葉は、これと同じことを言っているようだ。

 
英雄の話ではなく、誰もが持っているし、誰もが持っていなければいけないところの、良心の話をしています。とても白々しいすり替えによる詭弁です。
 
「自分の為し得る限りを為した者こそが英雄」でしょうか。違います。これも、真っ赤な嘘を、良さそうに見せて、だます詭弁です。
 
例えば、自分のなしうる限りの悪を為した者は英雄ではありません。ただの凶悪犯です。
 
楽山は、良不良、善悪、といった価値判断を、捨てているようです。楽山の人格崩壊が始まっています、というより、人格崩壊があらわになっています。
 
なぜ、こんなことを、楽山は、平気で言えるのでしょう。他でもない、楽山には、一人前の良心が育っていないからなのです。これは、約1年半の批判の経過を踏まえて申し上げています。
 
だから、ふつうなら直観的に把握し理解し判別できることが、楽山には、出来ないのです。それで、言葉の字面という極めて狭い思考領域から、辻褄を表面的に合わせてしまって、今回のような失言に至っています。
 
楽山は、言論者として、欠格であることを、自ら証明しています。このような種類の欠格者は、さらに目立った行動化に至る場合が心配で、例えば、病的ナルシスト、サイコパス、人格破綻者、異常人格、などと呼ばれますが、通常は、社会の中に紛れ込んでいると思います。
 
今回のようなことは、恐らく、さらに進行する可能性が大です。どうか、関わることのないように、楽山には、決して近づかないでください。
 
 
(2020年09月05日)
 
 
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