ウソの国ー詩と宗教(戸田聡stdsts)

キリスト信仰、ポエム、カルト批判など

楽山の言い訳ロック

 
  楽山の言い訳ロック
 
 ロックと幸福の科学
 2020年11月03日 楽山日記(LD)
 http://mn266z.blog.jp/archives/26849212.html
 (一部省略、抜粋)
 
 
楽山の、身の程知らずと、見当違いが、表れています。一人前でない者が、一人前を気取ると、こうなるという見本でしょう。それにしても、楽山がロック好きというのが、殆ど信じられません。
 
むしろ、自分を褒める讃美歌でも作っているんじゃないかと思っています。いつも、自己正当化を、あざとく言うことが生業(なりわい)になっているからです。
 

*教義変更?
いつものようにツイッターで知ったのだが、最近、大川隆法はロックについて肯定的な話をしたようだ。

2020-11-03 (8)ロックについて
2020-11-03 (9)ロックについて
・霊能者の運命【月刊「幸福の科学」2020年11月号】 | 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト
 」
どうもこの言葉から想像すると、大川隆法は以前は、ロックに対して、不良、反抗、反社会的というイメージを持っていたため、地獄的なものだと考えていたが、この頃になってそれは偏見だと気付き、ロックにも良いものがあると言い出したという流れのようだ。

 
ロックという音楽と、宗教は、元々、直接の関係はないと思います。他の音楽のジャンルも同様でしょう。こういうことを論(あげつら)って、記事を書いて、何か、まともなことを言った気になる楽山が、おかしいと思います。
 

もしそうだとすると、むかしむかし、HS会員だったころに、「ロックは地獄的なものだ」という話を真に受けて、ロック好きでいることにうしろめたさを感じた自分は、本当にバカだったと思う。とほほ。

 
相変わらず、謙虚芝居をしています。「本当にバカだったと思う。とほほ。」などと言っても、楽山に、謙虚の実質は皆無です。
 
何故なら、今まで、謙虚芝居をしても、そのあと、また、同じように、平気で、高慢な丁寧語で書いてきていたからです。
 
まだ謙虚芝居が通用すると思っているから、呆れてしまいます。謙虚芝居を、トホホ言語と呼んでいます。楽山の嘘のバロメーターです。
 

*心の声
こうしてみると、やっぱり他人の言葉なんかはアテにせず、自分の心の声に従った方がよさそうだ。
ロックとは何かといえば、それは音楽ジャンルのことだけではなく、権力に屈せず、権威に盲従せず、己の心に忠実な生き様でもあろうし、自分はそういう生き方をしたいと思う。

 
楽山は、また、単純に決めつけていますが、ロックは「権力に屈せず、権威に盲従せず、己の心に忠実な生き様」でしょうか。ロックやる人は、そんなに高潔な偉い人なのでしょうか。乱暴な人は全然いないでしょうか。
 
音楽性の違いが主体ではないでしょうか。他の音楽は違うのでしょうか。とても、短絡した見方だと思います。小中学生のファンでも、こういう偏狭な限られた見方はしないと思います。
 
こういう楽山のような、のめり込んだ見方は、かえって迷惑ではないでしょうか。ふつう、楽しんで聴いているんだろうと思いますから。
 

*分かる人、分からない人
最後についでに書いておくと、大川隆法は、事の良し悪しを判断するのに、ビジネスとして成功したかどうか、支持者が多いかどうか、共産主義陣営と対立したかどうかなどを参考にしているようだが、自分から見たら、こういう判断方法はもっともロックから遠いものだ。

 
前に、シャロームは、仲間がいないことをもって、私をけなしてきました。前に、楽山は、私が、実名を出していることを、名を売ろうとしているという呆れた見なしをしてきました。いちばん、判断基準が身勝手な思い込みになっているのは、楽山のほうでしょう。
 

またロックは、自己のポリシー、美意識に忠実であることだから、他人から「わがまま」「自己中心」「エゴイスト」などと悪口を言われるようではダメだということにはならないものだ。場合によっては他からそういう評価をくだされることは、自己に忠実であることの証明ともなりえるし、喜ぶべきことでもあるのだ。

 
楽山は、なんだか、関係ないはずのロックの話題を借りて、自己正当化をしたいようです。しかし、とんでもないことです。
 
自己に忠実、というのと、自己中心、というのは、全然、違います。見境もなく、あらゆる詭弁を使ってくる楽山です。
 
このように、楽山は、似た言葉の区別がつかないので、見当違いのところから、自己正当化をして、文章では、間接的に、臭わせ、暗示してくるのです。楽山の文章を読むときには、格別の、慎重さと注意が必要です。
 

世の中にはロックが分かる人もいれば、分からない人もいるし、大川隆法はどちらかといえば後者だと思うけれども、ロックについて語るなら付焼き刃的な知識によるのでなく、もっと深く調べてからにしたらいいのにと思う。

 
楽山は、ロックを、深く調べたのでしょうか、深く味わったのでしょうか。楽山は、自分は付け焼刃的でないと言いたいのでしょうか。とんでもないことです。
 
音楽にまで、楽山は、おのれの皮相な辻褄合わせと短絡を当てはめたいのでしょうか。呆れます。付け焼刃は、思いこみが強く、その割に、軽薄なことしか言わない楽山その人であります。
 
付け焼刃的でないなら、見当違いの自己正当化に利用したりはしないでしょう。お粗末な話です。こういう偏狭な思い入れも、書いたら、自慢げに、平気で載せてくる楽山です。ストーカーになりやすい性格のような気がします。
 
 
楽山は、時々、発作のように、3つくらいの記事を、まとめて書いてきます。批判された記事を、ブログのトップから外したいのでしょうか。原始反応と呼んでいます。
 
子供のように、単純に反応して、書くことで安心するのでしょうか。分かりませんが、いくら書いてみても、その分だけ、こちらの批判記事が増えるという結果がついてきます。
 
無反省、無責任、無造作、放り投げるように、考察もなく、思い付きを書き連ねただけの記事に、誰も反応しないでほしいと思います。
 
楽山の記事を見ていると、どうも、楽山の顔は、恐らく、うすぼんやりしていて表情の乏しい、すすけた仮面のような冷たい顔貌ではないかと想像しています。
 
いつも、まともぶっていて、語り口だけがインテリ気取りですが、しかし、まず感動というものを体験しておらず、反応も鈍くて、口だけで、高慢な自覚だけが仰々しい筆致からの推測です。楽山の顔は、顔として成り立っているのでしょうか、それさえも、疑問に思えるほどです。
 
しばらく付き合えば分かります。楽山が、人をだます技(わざ)だけを持つ災い(わざわい)であること。しかし、そうなったときには、既に、心に、少なくない疲労と傷を負うことになるので、そこまでいかないように、誰も近づかないように、批判を続けています。
 
 

 
私は、生きてきた環境と状況と、私の性格によって、表情が乏しいようです。それは、何か言われても、何とか乗り切るためでもありました。意図したわけでもなく、反応が遅いと言うことが、私の特徴になっていました。
 
だから、私を侮辱した人たちは、私のことを、何を言っても口答えできない奴と舐めていたのでしょう。やすやすと、バカにしやすい人間になっていたのでしょう。
 
心の中は、地獄のように、煮えたぎっていることもありましたが、私は、信仰者として、別の価値観に生きることを、そのころ、考えていたのでした。私は、大抵のことには、興奮することはないような気がします。やや冷め過ぎ~冷え過ぎの傾向があるかもしれません。
 
「心は熱しているが、肉体が弱いのである」とは聖書の言葉(マタイによる福音書26:41)ですが、自分の弱さを認めて、私の熱は、感情的にではなく、神の前に、即ち、祈りにおいて、静かに、正直に捧げようと思っています。そういう意味で、私は、信仰の恩恵を受けています。
 
病気あるいは無視を続けることによる感情鈍麻と、感情の発散と昇華によるコントロールは、それが出来ているかどうかにかかわらず、全然、別物です。私は、後者を、目指したいのです。信仰については、理性的で、かつ、情熱的でありたいからです。
 
 
 
そこそこでもいいのだが
正直で武装しておけば
何を聞かれても
嘘を工夫する必要がない。
何を言われても
返す言葉も正直でよい。
なぜならそれが自分だから。
 
嘘吐きは
何か言うたびに
自覚が無くても疲労して
嘘が老化する。
 
慌て、焦り、悪意を呼び起こし、
嘘を吐いて笑っても、
そのあげくに疲れ果てる。
嘘吐きの宿命である。
 
その老化と疲労さえ気づかなくなって
いつでもいつまでも笑えるようになるのを
人格破壊と呼んでいます。
 
 

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     見当違い
 
 
(2020年11月06日、同日一部修正)
 
 
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