ウソの国ー詩と宗教(戸田聡stdsts)

キリスト信仰、ポエム、カルト批判など

楽山の害毒

 
  楽山の害毒
 
 
楽山の頭の中には、恐らく、反省と成長のための思考と感受のフリーエリアがないのだと思います。あるのは、ROMのように訂正不能の妄想的確信だけなのでしょう。その楽山の確信は、自分がバランスが取れていて、いつも正常で中立なことを言えている、というようなものなのでしょう。実際は、感性と思考の糧(かて)になるようなことを、楽山は、一言も言ったことなどないのです。
 
楽山は、たくさん読書をしていますというアピールとして様々な著者の名前を出して引用してきますが、読書というのも、楽山の場合、意味合いが正常とは違ってきて、自分のROMと同じような、少なくとも自分のROMで扱える都合のよい言葉を探すだけになっているのでしょう。
 
楽山の読書は、一種の、単純な一致で拾う検索のようなものです。本を通した深い意味の流れを受け取っておらず、特に、聖書において、顕著であります。楽山の主張には、自分と似たような文言を引用できるという自己満足と、自分の固定観念と反するゆえの反感しか表れていません。
 
楽山の文章には、短絡はあっても、正常な理路はありません。理屈めいたつながりを書きますが、その際、最も大切なところについて恐ろしく鈍感であり、無視されているのです。
 
 
無反省、無責任、無理解、無学習、無成長で生きてきたわけですから、楽山は、恐らく、何の気遣いも出来ない人でしょう。時と場合に、ふさわしくない発言ばかりする人でしょう。いつも、ピントも的も外れていながら、孤立しても、一人前の言動をしているつもりになるのでしょう。
 
そして、人間関係に気を使うことがなく、他者の反応云々によらず、何かをリードしているつもりになるのでしょう。だったら、ネットに載せたりせずに、何も言わずに、人を相手にせずに、誰もいない部屋の中で、独り言を言いながら、自己満しておればよいのです。実際、自意識とは裏腹に、独りであり、誰かに良い影響を与えることはないのです。
 
楽山の言論には、結論がありません。しかも、暫定的な結論も書かないことで、責任を回避できると思っているようです。このことは、誰かが、楽山の言を糧にしようと思うことを拒否する態度です。最初から、何の自信も責任感もなく、欲望だけで書いているということになります。
 
反省することがない楽山には、何かを理解するということがなく、何かを学ぶということがなく、成長するということがなく、感動を受け取ることも与えることも出来ないと思います。それでも続けるのは、自身の誤りと、与えている迷惑を認めず、恥を感知できないところの、病質が、駆り立てるように、働いているとしか言いようがありません。
 
実際、楽山の書く文章は、通念的なところを舐めているだけなので、世辞にはなるが、洞察と共感が皆無です。否定しにくい書き方をしますが、読んでも人間の心に響く何ものも生まれてくることはないと思います。つまり、無駄を与え続けて、読む人を疲労させるだけなのです。
 
 
楽山は、神と宗教と言えば、超常のお伽噺や奇跡物語としてしか受け取らず、ゆえに、そういう話としてしか表せず、人間の生き方に触れる中身が一切なく、ゆえに、多くの嘘の作り話によって、神を云々して、宗教を云々して、揶揄以上にはならないので、何の役にも立たない話になります。
 
つまり、それが宗教だと勘違いされては困りもの、ということを、学者気取りで書いているだけなのです。反省しないから、続けます。責任負わないから、いつも機嫌がよく、他者の迷惑を考えないから、平気でいられ、元気がよく、どんな迷惑も感知せず、まともだという自覚に無根拠に慢心します。
 
そして、結局、はっきりした主張がないから、その曖昧な理路の断片だけが、読者に残ります。それが、一見、楽そうに思えた人の間で、第2、第3の楽山的人格が伝染してゆく、という大きな弊害をもたらす恐れがあるのです。ゆえに、人格破壊の凶悪な疲労物質でしかありません。
 
私は、楽山によって、そういう悪質な疲労を味わったから、批判しているわけです。その結果、さらに明らかになったこととして、自己中で、自己満悦だけの、訂正不能で、罪悪感のないサイコパス的人格としか判断できないということです。
 
 
楽山とは、不完全で罪深い存在、という地上の人間の共感が成り立ちません。ゆえに、楽山の言う信仰も宗教も、何の意味もありません。決して関わってはいけない人です。
 
信仰は、完全なる神と、不完全な人との、決定的な違いを自覚したところからしか始まりません。
 
聖書は、いつも、その違いを伝えています。それを弁えなければ、たとえ、聖書を暗記しても、神学書を暗記しても、総ての本を読んでも、ひとかけらの信仰も生まれることはないのです。
 
楽山の言説は、信仰と宗教と思想の害毒です。
 
 

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                    害毒
 
 
(2021年01月25日)
 
 
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