ウソの国ー詩と宗教(戸田聡stdsts)

キリスト信仰、ポエム、カルト批判など

危険人物2

  
  危険人物2
 
 
危険人物とは
犯罪性の強い人でしょうか。
 
犯罪性の強い人は
日頃から乱暴であれば気づかれやすいでしょう。
 
しかし本当に恐ろしい者は
そういう印象から遠いところにいます。
 
聖書では
偽善者と言われています。
守っている
知っている
分かっている
見えている
という確信に満ちて
しばしば教えたがり
出来た人物と言われるのが大好きです。
 
自己愛性パーソナリティ障害とか
ナルシシストとか言われます。
反社会性人格障害とか
サイコパスという言葉もあります。
 
文字通り自己愛が強く
自我を自分で砕くことが出来ず
不備や欠点など自らの非を決して認めず
罪悪感がなく反省せず無責任で
あらゆることを自己中心にしか考えず
 
あらゆる不都合において
自分を責めることが出来ず
人のせいにします。
 
ときに丁寧語や幼児語のような
平易な言葉で表し
精神療法のように優しく言って
柔和な自分をアピールします。
 
自己顕示欲が強く
気障(きざ)で衒奇(げんき)的で
"ひらめき"を誇示して
繊細な神経を持っているかのように
一見、上品に振る舞います。
 
しかし
高等感情が無いために
人に対する思いやりや配慮に欠けていて
人と共感することが出来ません。
 
ネガティブな忠告をすることを遠慮せず
あらゆる深謀遠慮が不可能で
自制することが出来ないので
相手が傷つくことを配慮して遠慮する
ということが出来ません。
 
特に自らの失敗を処理できずに
弱そうに見える誰かに対して
情報不足や無遠慮などお構いなしに
不向きや不適正のマイナスの忠告めいたことをして
アドバイスしたのだからと
いいことをしたかのように自己満悦します。
 
「向かないと思うね、うん」
「ひらめきとしてね」
「かなあ」「言えなくもない」などの語尾
などという「ね」付きの気色悪い丁寧語には
十分注意しておく必要があります。
 
実際は侮辱であり
受けた側は長くトラウマにさえなりかねないので
そういう人ととは
まともな付き合いなどしないことです。
できるなら遠く離れて関わらないことです。
 
出くわしたり何か言われたときは
そういう人だと分かったときも
逃げるしかありません。
あるいは言い返すことも出来そうですが
言い返しても根腐れなので不感不応です。
 
偉そうな態度と併せて
謙虚そうな芝居をしますから
うわべの評価は一定しませんが
一度被害に遭うと一生忘れることはないでしょう。
 
自分を責めることが出来ない人です。
責められると、いつでも
腹いせの復讐を考えるような
陰険な原始反応しかできない人です。
 
勝ち負けと快楽原則で世渡りをしていて
人に勝つこと負けないこと優ることを生き甲斐とします。
その前提で謙譲芝居をしてインテリぶっていますが
実際には真の勝利など全く知りません。
 
褒められることを快感としますが
人格的に欠陥があるので、多く失敗します。
それらを知られることを何よりも恐れています。
 
欠点を隠すことしか出来ず
生産的に反省し修正することが出来ません。
 
思想は通念的で独創性がないので
気取った言い方で、うわべ賢そうに見せかけますが
正体が分かれば、いちばん、つまらない人
そして、嫌われる人なのです。
 
人格者として一定の尊敬を得ている場合がありますが
まともに見せかける芝居をしているだけです。
 
実際は、偽善者であり、人間らしい温もりがなく
冷淡で、自己満悦か、快と不快の快楽原則しかなく
大方、結局、怒りと怨念だけになっています。
 
しんみり悲しむことが出来ません。
だから共感が出来ないのです。
 
代わりに共感という言葉だけだったり
芝居をするだけの大根役者です。
 
彼らは、宗教・教育・医療など
人の命や人生を左右する仕事についてはいけない人です。
 
しかし実際、数式だけは得意だったり
口だけ達者だったりすることがあり
宗教や神秘や超常に関心を決めつけていたりもします。
人によっては
医者だったり、医学生だったり、指導者だったり、
ある程度の知的職業についていることもあります。
 
宗教家や思想家や評論家などのインテリ気取りを伴うこともあるでしょう。
 
しかし人の悲しみに共感することが出来ないのです。
対等の立場においての共感や同情を感じることができず
いつも上から下へ見下ろして教えを施してあげる態度であり
人には反省が必要などと白々しく言いますが
自らの非を認めず反省することがありません。
 
最悪である偽善者は
不快を感じても
悲しみを感じない人。
 
いつも丁寧で礼儀正しい外面を持ち
言動の乱暴さが見られるとは限りません。
しかし
追いつめられると手段を選ばなくなるでしょう。
 
気をつけてください。
彼らは
演技と思い付きの
気の利いた言い方をして
慢心して
・・腐っています・・
 
 

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          危険
 
 
(2020年03月20日)
 
(2021年03月23日、再録+)
 
 
 楽山のツイッターですが
 

心機一転★こも楽山
@komo266
·1時間
取材するには許可を取るというのは、マナーとしてその方が望ましいのは当然ではある。でも常にそうしなければならないというのは極端すぎる。
それでは取材される側のご機嫌をうかがうようなことしか書けなくなってしまいかねない。この辺りについては、藤倉氏のいうことに理がある。
午前11:39 · 2021年3月20日·Twitter Web App
https://twitter.com/komo266/status/1373101911323242502

 
「取材される側のご機嫌をうかがうようなことしか書けなくなってしまいかねない」ということから、楽山が書くのは批判を含む記事であることを、楽山が、表しています。
 
しかし、楽山は、ご機嫌取りの丁寧語とボンヤリ言語を書き、そして、そのような返しを悦ぶようです。ここでも、人のことを言って、結果として、自分のことを表してしまっている楽山です。批判して、それが自分に返ってくる "ブーメラン" が繰り返されています。
 
なお、批判の場合は、いちいち許可を取ることは、マナーとして望ましいのが当然・・ではなく、必要ないのです。何故なら、批判は、批判対象に、苦言を呈することですから、無視する人はいても、許可する人は極めて少ないからです。それでも書くのが批判です。
 
そういう批判を、ことごとく無視して受け取らず、何事もなかったかのように振る舞い、書いてくるのが、嘘つきで偽善者の楽山その人です。そういう人の場合、批判だけが続くことになります。
 
批判には、許可ではなく、根拠を示すというマナーがあります。それを無視して、好きなように、いちゃもんを書いてくるのが、楽山その人です。それは、批判を返すことではなく、ただの悪口に過ぎません。
 
楽山は、宗教、特に、キリスト教を、幼稚な先入観で、つまり、机上の先入観の固定観念で、繰り返し、無根拠に、無神経に、同じような文言で、おとしめてきました。
 
ご機嫌取りとして、楽山は、優しそうな丁寧な言葉を使います。つまり、楽山の優しさは、世辞で取り入るための方便、つまり、便宜上の手段に過ぎません。
 
批判は、一つは、相手に間違いを改めるように説得することですが、自己中で訂正不能の楽山には無効です。理路の破綻と高等感情の鈍麻によって、理解が進歩しない曲解として固定しています。その有り様は、楽山の、カルト的体質を表しているのです。
 
ゆえに、もう一つの批判のあり方として、相手が不当であることを、一般に敷衍して、注意を促すことになります。不感不応の楽山に対する批判がそうです。批判対象に関わらないように注意を喚起するための批判です。警鐘とも呼ばれます。
 
 

心機一転★こも楽山さんがリツイート
Algorab archives
@Algorab_MAIKA
·18時間
人殺しになりたくて入信した人は一人もいない。そんな彼らがなぜ加害者としてこの最期に至るのか、その背景を丁寧に理解しようとしないままでは、いつかどこかでまた繰り返される。
地下鉄サリン事件犯たちの“最後の言葉”
#地下鉄サリン事件 #オウム真理教 #文春オンライン 
午後5:25 · 2021年3月20日·Twitter Web App
https://twitter.com/Algorab_MAIKA/status/1373188890257813508

 
楽山は、なぜ、加害者に至っているのか。その背景を、楽山自身が、述べようとしないのだから、知る由もないのです。@rakusyo raku のような生い立ちなのでしょうか。
https://twitter.com/rakusyo34
嘘吐きの楽山という履歴を積み重ねてきたのでは、何も信用できないし、何も解決しません。
 
何よりも、楽山が、無反省・無責任のままで、何も変わりはしないのです。変わることなく、嘘を吐き、偽善者でありたい、などという薄笑いのパーソナリティになりたい人がいるとは、信じがたく、驚きであり、脅威であり、恐怖であります。
 
楽山が、バラまいている精神の毒は、喩えるなら、水銀か鉛のようなものです。気づかずに受け入れていると、やがて、耐えがたい痛みに襲われるか、あらゆるところが傷んでくるのです。
 

心機一転★こも楽山
@komo266
家田さん、宏洋さん、どちらの動画もおもしろい。絵文字(口を開けて笑っている顔)
お二人の様子は、家田さんの動画の方が和んでるみたいだから、こちらの方があとに撮ったんだろか。絵文字(考えている顔)
個人的には、宏洋動画の最後、これ以上突っ込んだら動画で流せなくなる…が、えらいウケた! ははは。大爆笑
午後7:16 · 2021年3月21日·Twitter Web App
https://twitter.com/komo266/status/1373579208656482305

 
楽山は、カルト批判をしているはずですが、このように、絵文字を入れて、繰り返し大笑いするのが、悦楽なのでしょうか。高等感情が育たず、原始的な感情だけになっているのでしょう。
 
楽山は、感情が、一つは陰性の怒り憎しみ恨み、もう一つは、微笑ましい嬉しい喜びではなく、誰かを低く見て、面白おかしいと感じて、大笑い、高笑い、バカ笑いすることなのだろうと思います。
 
 
(2021年03月23日)
 
 
https://ameblo.jp/st5402jp/
https://stdsts.hatenablog.com/
(古い記事は載っていません)
 
https://st5402jp.blog.fc2.com/
http://st5402jp.livedoor.blog/
(古い記事もインポート済み)
 
ツイッター
https://twitter.com/st5402jp
(ここは、ブログ記事をリンク・抜粋)
 
 
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