ウソの国ー詩と宗教(戸田聡stdsts)

キリスト信仰、ポエム、カルト批判など

楽山の趣味

 
   楽山の趣味
 
 『愛国女子ー紅武士道』を見てきた。
 2022年03月03日
 幸福の科学とは何だろう?ブログ by 楽山
 http://mmknky21.blog.jp/archives/13619179.html
 
 
(ネットより)
愛国女子—紅武士道
監督    赤羽博
脚本    大川咲也加
原作    大川隆法
製作    幸福の科学出版
製作総指揮    大川隆法

愛国女子—紅武士道 - Wikipedia


 
アンチHSを気取っている楽山が、HS批判ではなく、HS映画の感想文を書いています。しかも、箇条書きで、好き嫌いを言っているだけなのです。楽山は、アンチHSではないと思います。
 

『愛国女子ー紅武士道』を見ながら心に浮かんだことをメモしておきたい。
いきなり、千眼美子清水富美加)が暴漢に襲われている。でも返り討ちにしている。
家族一緒の食事。みなで、大皿からつまんで食べてる。仲良し家族。
独裁国家による侵略から日本を守るという展開は、『ファイナル・ジャッジメント』と同じ。
ソドム+ゴモラで、ソドラということか…。
話の展開や台詞が、なんか不自然で気になる。もっと伏線をふやせば、ストーリー展開の唐突感を抑え、自然な流れにできると思うのだが。
日本救済会議って、ものすごくストレートな団体名だ。

 
「メモしておきたい」・・楽山が、よく使う台詞ですが、興味本位の感想のようです。楽山は、HS批判の立場ではないのでしょうか。
 

芸能スカウトにみせかけて、実は宗教、政治団体の勧誘だったっていうのはマズかろう。

 
「マズかろう」は、だましているような印象だからでしょうが、批判なのか、アドバイスなのか、アンチの批判にも、評論にも感想にもなっていないと思います。楽山は、くだけた表現に、教える立場の助言者の高慢を漏らして、助言者のつもりなのでしょうか。
 

黄泉大魔神か…。名前のセンスが洗練されているかどうかはともかく、昭和っぽい独特のセンスがあるのはたしかだ。
このお父さん、国広富之ではないか!? 役によく合ってる感じがする。これはよい配役。
「至誠にして動かざるものは、未だこれ有らざるなり」は心にしみる言葉だ。

 
(ネットより)
吉田松陰の名言『至誠にして動かざるものは、未だこれ有らざるなり』の意味とは、誠の心で接すれば、動かなかった人は今まで誰もいないという意味です。
https://keiaigijyuku.jp/2020/09/03/shisei-ugokazaru-mono/
 
「心にしみる言葉」を持っておらず、理解も出来ないことが表れてきた楽山です。楽山には、至誠も、人並みの誠実も、ありません。嘘吐きで自己中の詭弁屋です。それにしても、上から点数をつけるような評価の筆致は、いかに高みから見下ろしている体質かが、表れているわけです。
 

仲間たちが体をはって、主人公の道を開くところは、『里見八犬伝』みたいだ。
幸福の科学の映画は、いつも大どんでん返しがない。
やはり悪役には、触手が必要だ。
キングギドラヤマタノオロチが合体してる。

 
楽山は、HS批判の立場ではないのでしょうか。どんでん返しとか、怪獣とか、趣味的なことばかり書いています。評価の的が外れた面白半分の駄弁のように思われます。
 

愛を裏切られて、祟り神になったか。愛と憎しみは、表裏一体、紙一重なのか。
男の死。不覚ながら泣かされた。
大川隆法総裁が、すごく張り切ってる。でも、すっかり息があがってる。大丈夫かな。見てて、ハラハラする。

 
楽山は、HS批判の立場ではないのでしょうか。それとも、揶揄しているのでしょうか。揶揄だけでは、批判にはなりません。楽山の、この記事は、主張の軸がなく、理路のない、考察のない、趣味の文章になっています。楽山の言は「ハラハラ」というより、うんざりします。
 
楽山は、宗教に興味があるのではなく、やはり、超常話が好きというだけの体質なのでしょう。ゆえに、本当の宗教と信仰を全く知らず、いちゃもん以外語れないのです。楽山には、理路も、理解力も、共感する心も、もちろん信仰の心も、ないと思います。
 

最後に、全体の感想を一言。
私見ながら、新作にはこれまでなかった何かが含まれていなければならないものだが、本作にはそれが欠けている。だから、「こんなHS映画、見たことなかった!」という衝撃はない。

 
「衝撃はない」と言っても、批判にはなりません。子供が、つまらなかった・・というのと同じです。楽山は、理路も主張もなく、趣味の話に終始しています。そういう戯れ言を、今まで、ずっと、評論家気取りで書いてきたのが楽山です。
 
これで批判のつもりでしょうか。単なる感想ならば、なぜ、アンチを自任しているくせに、HSの映画を興味本位で選んだのでしょうか。全てが趣味で、お遊びだからです。楽山は、自分の立場とかは、全く弁えていないことが表れています。宗教は、どこに行ったのでしょう。
 
なお、楽山の文章には「これまでなかった何かが含まれて」いたことは一度もありません。楽山には、他者のことを、とやかく批判する資格はないと思います。最近は、特に、何か言えば、自分に返ってくることが、常態となっている楽山です。
 

でも、だからといって、まったく面白くないわけでもなく、最後まで見ることはできた。というわけで、HS映画としてはいつも通りの出来であり、可もなく、不可もなしということになる。
次作に期待したいと思う。

 
「次作に期待したい」・・批判する気のないことが明らかでしょう。「可もなく、不可もなし」・・これが、楽山のスタンスです。何ごとも、フィクションと同じになって、真剣に考えることも真剣に言うことも出来ないのです。だまされないでください。
 
信仰は、超常話では語れません。楽山にとっては、万事が、超常ホラー趣味になり、それは、楽山が、霊が分かるっぽい?という妄念からしか宗教を考えていないことが分かります。宗教は、超常趣味ではありません。楽山は、いかなる宗教についても信仰についても、語ったことはないのです。
 
ヒーロー願望と教祖願望が空回りしているだけの楽山です。評論家を気取って書いても、主張の軸も深みもないのです。さらに、整理されていない箇条書きに過ぎませんし、思いつくままに、いい加減な好みを書いています。楽山は、アンチHSの論客などではないということです。
 
 

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                いつの日も 上の空
 
 
(2022年03月05日)
 
 
 
  悲しみと苛立ち
 
隔たりが限りなく増幅され
壁が傾き始め
天井と壁が妙に重たいのに
支える柱がぶら下がって揺れる
 
外には誰もいなくなり
たとえ誰か話していても歩いていても
人でも生物でもないので
殺意を抱くが力なく
仰向けに転がってしまい
ふと親の顔が過って
顔の上の空間が邪魔で邪魔で
天井が落ちてくるのに
天井から果てしなく落ちていく
 
目を開けても閉じても
冷たくも温かくもない
雨粒に浮遊しながら
五体の呼吸が
居るとも居ないとも
疑うことさえ移ろうのに
広がってゆく白亜の瞳孔から
しきりに抜け出そうとしている
 
 
  生き死に
 
藻屑(もくず)の気配
に遊べる海の
身近な深さ
に溺れてもなお
瞼(まぶた)のない外界
に歩む脈動を止められず
そこで生まれたかのような墓石に
そっと寄り添う卒塔婆(そとば)
から上の空
上の
大きな口
唇がない
何時(いつ)と何時の
誰と独りだったか
暮れ泥(なず)む空に
不意に引かれる
此岸(しがん)の彼方へ

 
 
 
楽山日記へのコメント再録 ( 1.が誰のコメントかは不明 )
http://mn266z.blog.jp/archives/19971376.html
1. 隆くんへ 2019年07月26日 22:53(抜粋)
「間違ったら誤ったら素直に詫びて自分正さなくちゃいけない」「それが出来て初めて人間だと それ出来ないなら人ではないと」「嘘ばかり重ねる君よ 保身だけの卑怯者の君よ そんな君は魅力の欠片もないのに」「失敗した君は 大きな過ちを犯した君は 最大限の償いと最大限の反省と共に 開いた出店を畳むしかないんだよ」「人間で在り続けるのなら 人で在り続けるのなら」
2. 楽山(自由) 2019年07月27日 09:13
反省、謝罪は大事なことだと分かってても、これを実践するのは難しいんだよなあ。恥ずかしながら、自分もそんな風です。これも一種の、人間の性なんでしょうかね。
 
 
楽山は、もともと議論する気も交流する気もないと思います。快楽原則に従って、いい気分になりたいだけなのです。だから、成長しない意見を並べて書くけれども、違う意見をまるで聞かないのです。ある時から、楽山の意見は、大方、固定して、何を言われても、言い放って終わりになっています。
 
だから、間違いも、嘘も、気にしないまま、続けて、その言い逃れに、詭弁や、煽りや、決めつけを捏造しては、上から目線で、あざ笑うようになったのでしょう。その結果、宗教とお伽噺の区別もつかなくなっています。楽山の気取りは、未処理のまま、垢のように溜まってゆくのです。
 
 
 
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