ウソの国ー詩と宗教(戸田聡stdsts)

キリスト信仰、ポエム、カルト批判など

空想信仰?(4)

 
  空想信仰?(4)
 
   ・時が経つのは早い
   https://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/41566641.html
   楽山ブログのコメント欄。
   一部編集、また、コメントは前後しているところがあります。
 
 
(私)
楽山とシャロームの、宗教と信仰についての考え方が、人間性に根ざしておらず、不思議の超常世界への志向に拠っていることが明らかになっています。人間として受け取っていないのです。
 
(シャローム
> 楽山 (自由)さん こんにちは
「でも蚊とかを見たときに、「あの人の生まれ変わりかもしれない」と思って、殺すのをやめたりするので、本能的な部分でも今も信じてるのかもしれません。」
本能的な部分ですか!?
私には蚊は蚊。人は人。ついでに・・・神は神。
そのようなことを親から教えられたこともありませんし、
私の本能的な部分にはないような気がします。
楽山さんの世界にどのような星の王子様の世界が映し出されるか楽しみですね。
2019/8/9(金) 午後 3:20 [ shalom ] 返信する
 
(楽山)
> shalomさん、こんばんは。
こういう感覚の違いはおもしろいですね。
自分の場合はどうも魂は万物に宿るとか、一寸の虫にも五分の魂という感覚は、どうしたってなくならないです。
前に親に聞いたところでは、自分が赤ん坊だったころに、ガラガラを投げたりすれば、「ガラガラちゃんが、イタイイタイって泣いてるよ。ごめんなさい、しましょうね」とか教えてたそうなんで、そのせいで万物に魂、心があると感じるようになったのかもしれません。
ちなみに今でも、ものを乱暴に扱ってしまったときは、心の中で謝ったりしてます。これも三つ子の魂百までってやつかもしれません(笑)。
2019/8/9(金) 午後 7:12 [ 楽山 (自由) ] 返信する
 
未承認
(私)
こういう不思議な感覚の自覚は、成長して内省しないままでいると、未熟な大人の駄々っ子として、超常感覚と自認されることで、過剰な自尊や妄想やカルトを生むことがあると思います。楽山の場合、超常でないことは、楽山が、半端な知識を持っていても、ろくな人間の思慮と情感を持っていない、ということが文章に表れていることで十分でしょう。
 
(シャローム
> 楽山 (自由)さん こんばんは
今日グァム島で発見された日本兵横井正一さんの帰国後のことがテレビで放映されているのを観ました。横井さんは帰国後よくグァム島で生き延びるために食べたネズミやカタツムリにおびえていたそうです。横井さんはもう亡くなられましたが、奥さんにネズミやカタツムリなどのグァム島で食べた生き物の慰霊のためにお墓を建てるように言い残されたそうです。日本人の自然な気持なのだろうなと思わされました。また生き残りの兵として帰国した後の生活は日本人のひどい仕打ちに苦しめられたということも多かったようです。小さな生き物を慰霊したり、長い間日本の敗戦も知らず、隠れ潜んで生きながらえて帰国された横井さんに多くの日本人が暖かい手を差し伸べずに、苦しめた話など聞くと戦争で苦しみ、帰国して、また苦しめられ、横井さんは気の毒な人だったと思わされました。
2019/8/9(金) 午後 9:38 [ shalom ] 返信する
 
未承認
(私)

多くの日本人が暖かい手を差し伸べずに、苦しめた話など聞くと戦争で苦しみ、帰国して、また苦しめられ、横井さんは気の毒な人

全部が全部そういう人たちではなかったと思いますが、シャロームは「気の毒な人」と結んでいます。日頃から偏ったものの味方をしていると、偏ったことしか書けなくなるのかもしれません。
 
(シャローム
奥さんは横井さんの家を横井記念館として横井さんが言い残されたことを守っておられるとのことでしたが、奥さんも92歳で苦しい生活をしておられるとのことでした。戦死して靖国に英霊として祀られている人は300万人おられますが、そんな戦争の足音が私たちの身近に近づいてくるようなニュースが多く、何か不可解な思いになりました。
ちょうど見たばかりで楽山さんのコメントを読んで、感じることを書いてしまいました。
shalom!
2019/8/9(金) 午後 9:39 [ shalom ] 返信する
 
未承認
(私)
シャロームは、戦争の足音が分かるのでしょうか。自分の罪と偽善さえ気づかず、考えることもないのに。
 
(楽山)
> shalomさん、おはようございます。
横井さんはどんなことを考えてたか分からないけど、
自分だったら、ネズミやカタツムリのたたりを怖れたり、
自分が将来ネズミやカタツムリに生まれ変わって同じ目に遭わされることを怖れるかもしれません。
でもこんな風な宗教感覚があるくせに、釣りが好きなのだからホントどーしようもないですね。
2019/8/10(土) 午前 7:01 [ 楽山 (自由) ] 返信する
 
未承認
(私)
たたり、生まれ変わって、ということにこだわっているのでしょうか。
どうしようもなく、カルト的な始まりだったようです。今も大して変わりないというのは。
楽山、シャロームが、カルトだと、私が言うのに、説明も必要なくなりつつあるのかもしれません。
 
(シャローム
> 楽山 (自由)さん おはようございます
「こんな風な宗教感覚があるくせに、釣りが好き」
わが連れ合いは蚊やゴキブリがいると目の色を変え、ハエたたきをもって追いかけまわし、人の目にはハエも殺さない優しい人らしいのですが・・・私がたまに小鯵を釣って来ると、目が怖いと言いながら、頭を切り落とし、内臓を出し、てんぷらにし、わたしと一緒においしいねと言い、家計の足しになったとうれしそうです。
最近はあまりの暑さにこちらが干乾しになりそうで出かけとはいませんが・・・トホホです。
2019/8/10(土) 午前 8:04 [ shalom ] 返信する
 
未承認
(私)
「人の目にはハエも殺さない優しい人らしい」・・ハエを殺さないでしょうか。実際は、どうでしょう。それとも、隠れたところでは、何でもやるという意味でしょうか。
 
(シャローム
ところで、豊かな自然やその季節の移ろいに表される木の葉一枚の変化の美しさや生き物ののさまざまな生態のドキュメンタリーなどを見るとやはり人知を超えた創造者の御業に違いないと思うことが多いですね。
その創造の頂点として、神の被造物を治め、よっろこび、楽しむようにつくられた人間が自然破壊と生き物を絶滅し、自らの滅びをも招いているのですから、救いようがないなと思わされます。
ホントどーしようもないですね。
2019/8/10(土) 午前 8:04 [ shalom ] 返信する
 
未承認
(私)
自然や子供を讃美するというのは、偽善者や独裁者に見られる特徴の一つでしょう。シャロームは、前にしばしば孫のことを出してきました。そしてシャロームは創造主の御業と、あざとく讃美しています。しかしシャロームは、悔い改めないから、赦される喜びを知りません。予め許されていて、許可されているとばかりに、罪を認めないのです。皆がこうなったら、誰も罪を認めず、平気で罪を犯すようになったら、どういう社会になるでしょう。
 
(シャローム
> 楽山 (自由)さん
「横井さんはどんなことを考えてたか分からないけど、」
かつて、お国のために、勝ってくるぞと勇ましく…と送り出されたのに、戦争に負けたのも知らずに、ネズミやかたつむりを食べて生き延びて、お国に帰って来ると、国からも国民からもひどい仕打ちを受けたのであれば、俺、何のために戦争に駆り出され、散々な苦労を重ねたことの怒り、みじめさをどこにもぶつけることができず、せめて生き延びるためにお世話になったグァム島の生き物の弔いをし、記念館をつくり戦争の悲惨さを何とかして伝えたいという気持ちを奥さんに託したのでしょうね。戦争責任者の末裔どもは、のうのうとしていつか来た道へと帰ろうとしているのですから、ハエ叩きでびんたを打ちたたきたいですね。
2019/8/10(土) 午前 8:21 [ shalom ] 返信する
 
未承認
(私)
シャロームは、自身の恨みと怒りを、横井さんを借りて、ぶちまけているのではないでしょうか。無礼極まりないと思います。普通、故人の立場に立って、思いやっている体で、根拠をあげないで、こうだったと決めつけて、他者を汚く罵ることは、控えるものですが、シャロームは、誰についても、こうなのでしょう。
シャロームは、韓国と縁があるようですが、在日韓国人かどうかは分かりません。もし韓国人なら、罪と偽善によって、祖国をけがしていると前に書いたことがあります。それより、自らの不幸を人や社会のせいにする体質なのでしょうか。
(私)
シャロームが、ハエ叩きで叩きたいのは誰でしょうか。今まで、シャロームが、散々悪く言っていたのは、日本の歴史、政治、社会、宗教で、そして、多くの嘘を隠しながら、何の関係もない自説の妄想宗教に結び付けてきたのですが。むしろ、叩かれるほうではないでしょうか。
 
(5)に続く
 
 
(2019年08月11日、同日一部修正)
 
 
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