ウソの国ー詩と宗教(戸田聡stdsts)

キリスト信仰、ポエム、カルト批判など

批判と悪口

 
  批判と悪口
 
 
芸能スポーツの女の子が、ネットで酷いことを書き込まれて、自殺した可能性があるような・・という報道が話題になっています。
 
誹謗中傷コメント以前の、ベースとなるような、トラウマとか差別とかの問題の可能性はないのかな・・とも思いました。
 
攻撃的なコメントを書きこむことについて、法によって抑制するべきだ、という意見があるようです。
 
 
私は、カルト的な思想を、訂正不能に自己中に一方的に、批判を無視して、妄想的に書いてくる者たちを、以前はコメントで、最近は記事で、批判してたということがあって、それとの違いは何だろう、と考えてみる必然があります。
 
彼らは、こちらの言うことを無視して、一方的に、自慢したり、おとしめたり、してくるだけです。はっきり言って、攻撃だけを目的とするコメントは、読んでも、罵り言葉だけしかありませんし、汲み取るべき内容も根拠も全くない、という特徴があります。
 
私などは、だいたい、結論だけのコメントには、記事で、結論だけだと指摘しますし、それに対して、正当な反論が来たためしがないのが、彼らの、カルト的、自己満的、妄想的な、一方的主張であります。
 
誹謗中傷してくるだけの悪意と自己中の者の根っこには、自己愛性人格障害、などの、人格の病気の可能性があります。生まれて大人になるまでの、遺伝と成長の過程で、出来上がった人格が原因であるならば、医療によって治る可能性も、なかなか、期待できないのでしょう。
 
なお、私の批判記事一つだけを見れば、言い過ぎと思われるところがあるかもしれません。批判対象について、最初から批判だったわけではありません。
 
批判対象シャロームとの付き合いは、だまされて聖書の先生だと思っていた数年と、批判してきた約10年の経過があります。批判対象の楽山については、約1年のつきあいの後、約1年以上の批判の経過があります。その流れで批判を書いているので、一つの記事だけで云々されるのは、的外れであります。
 
いずれも、あるときから、とんでもない理不尽なことを書いていることに気づいて、批判が始まっています。元々知らない人であり、理解も、そして結局、批判も、気づきから始まります。最初から批判で始まるということはないのです。
 
今回、この記事を書く動機は、今回の事件にかこつけて、彼ら自己中の者が、特に楽山やシャロームあたりが、自分も被害者です、酷い攻撃にさらされました、とか言って、記事を書いてくる可能性を考えています。
 
 
私のスタンスとして、今では、基本的に、記事は、批判対象よりも、むしろ一般読者に向けて、彼らカルト的な宣伝サイトについて、警戒を呼びかけ、彼らの文章の、うわべの言葉や見かけ以上に、関わるだけでも、無駄に疲労し、結局は、人格を破壊される恐れがあるので、決して近づかないでください、というアピールをするのが目的になっています。
 
ただ、そういう主旨はもちろん、私の記事の理路についても、自己中で理解力のない批判対象によって無視されるでしょう。
 
批判も、罵詈雑言を使うことがあります。その理由は、相手が、全く批判を理解できず、受け取ってもいない記事の流れになっているからです。
 
私の批判記事は、大方、読者に向けて書いているわけですが、もし批判対象が見れば、批判対象は、お前だ、ということを明確にするために、批判対象でも、読んでおれば受け取るしかない罵詈雑言を、ときに書くことがあります。
 
このように、罵詈雑言は、根拠を十分に示したのち、コントロールしながら、使うことがあります。相手が、一般的な議論など、全く成り立たない者である場合です。冒頭の事件からは、この点は、全然、違うと思います。
 
 
繰り返しになりますが、私がこの記事を書く理由は、そのように、批判を受け取れず、受け取らず、無視して、好き勝手に書いてくるような者たちが、反論も弁明も出来ないのに、今回の事件をネタに、被害者面して、読者に安易に同情を誘うために、何か書いてくる可能性が危惧されるからです。もっともらしい批評家気取りの筆致には、十分、注意してください。
 
 
結論として、私が思うのは、悪口だけの言と、批判とは全く別だということです。
 
私が批判してきた対象は、記事やコメントで、結論だけを繰り返して書いてくるような、不感不応のカルト的思想の異常人格なのです。その記事自体が、既に、回りくどい雑言と言ってよいような、無益で無意味で、こちらを疲労させるだけの、とても迷惑で、反社会につながるものだから、引き続き、批判対象になっています。
 
 
一般に、罵詈雑言だけのコメントというのは、悪意の結論だけを繰り返し言い張るだけのような、価値の無いものですから、そんなことのために、めげたり、最悪の場合、死を思ったりなんて、しないでほしいということです。
 
実質のある批判の中身があれば受け取り、必要があれば反論や弁明をし、実質のない悪口だけのコメントを気にしないでいられる気持ちの強さを身につけてほしいと思います。
 
酷い記事やコメントで傷ついたと思うときには、批判し批判されることに、ある程度、慣れている人に、是非、相談してください、ということを、切に思う次第です。失礼しました。
 
 
(2020年05月28日)
 
 
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