ウソの国ー詩と宗教(戸田聡stdsts)

キリスト信仰、ポエム、カルト批判など

逸らせる

 
  逸らせる
 
   宏洋氏に対する「幸福の科学」の反論には驚いた!
   https://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/41556933.html
   楽山のブログ記事
 
 
ここでは、一応、HSのことが話題です。しかし、今までの楽山の記事の流れから、当てつけているところがあるようです。私としては、この記事において、楽山が、私が指摘してきた楽山の問題に触れていると考えるところを批判してゆきます。
 

大川隆法の長男である宏洋氏は、月刊「WiLL」8月号において、幸福の科学(以下、HSと略す)批判を展開したようで、それに対するHS側の反論が公開された。
・月刊「WiLL」8月号 大川宏洋氏対談記事 「『霊言』なら僕にもできますょ」に反論する|幸福の科学
https://happy-science.jp/news/public/9463/
自分はまだ宏洋氏の記事は読んでないけれども、HS側の反論を読んで驚いた。それにはこんな一節があった。
画像(省略)
画像のテキスト:
小学校時代についても、宏洋氏は「漫画は一切禁止」だったと回想していますが、そんなことはなく、しっかり読んでいたはずです。
また小学校高学年になると「子どもなりに『何故なぜこんなにも社会から迫害されるのだろう』と考えた」としていますが、実際のところは、実際のところは、宏洋氏が多動性障害、学習障害で、迷惑をかけていたというのが事実です。

 

他所でも少し書いただけど、障害についてこんな書き方をしてよいものだろうか。自分としては、この発言は差別的であって、すごく不快に感ずる。

 
どう書けというのでしょうか。障害については書くなというのでしょうか。これを書くことで、楽山は、私の批判記事が、障害を書いていると言いたいのでしょうか。
 
私は、楽山が人格異常だと書いています。根拠は、やり取りがあったときから、今に至るまで、楽山の反応が、正常とは思えないからです。
 
訂正はしないし、反論や弁明もしないで、書くだけは、自分の有利になるようなことを引用して、書いてくる態度、そして、元々の、気に入らないことは無視する、という、カルトにありがちだが、楽山の場合は、アドラー心理学を利用した自己中心を、平気で、書いてくることです。
 
反省がないこともありますが、本当に他者を無視しているということは、正常ではないだろうと思っての判断です。それに反するような中身のある情報を、楽山は、一度も提供しないでも、平気だからです。アドラー教が有害であることについて、弁明できないからだろうと思っています。
 
そして、楽山が、別のことを引用して、自己弁護の足しにしてくるのは、話を逸らして、平気でいられるのは、真実を追求する態度ではなく、ただ尊大なだけなのです。
 
何度も批判によって、毎回のように、指摘された楽山自身の問題があるのに、それに対して、楽山が、訂正もせず、弁明も反論もせず、記事投稿を控えることもせずに、別の他者のことを云々する第三者の批評家気取りの精神性は、異常なのです。他者の批評をしている場合ではないのです。
 
上のHSの問題については、詳しく知りませんが、何障害であろうと、それが問題となっていることに関係しているなら、書いても言ってもよいのです。双方とも、決めつけているので、どちらが事実かどうかが問題になります。上の文章だけでは、楽山が味方するほどには、判明していないことのようです。
 
どちらが、人道に沿っているか、人間を大事にする発言として説得力があるかどうかによって、多くの人間の評価は動くものだろうと思っています。
 

また、とある人は、これをプライバシー問題として捉えていたようである。教団に個人情報を握られると、本人の許諾のないままに、こういう使われ方をするのかもしれないと。
そういえば信者らの議論をみていて、相手方の個人情報を探ったり、プライバシーをさらしたりしているのを何回かみたことがあった。
教団内でのプライバシー、個人情報についての考え方はどうなってるんだろう。ここはちょっと疑問だ。

 
偽善者シャロームや、別のカルトである自称ヨシュアは、テーマには関係ない私の個人情報を、好きなように暴露して罵ってきます。シャロームは、エホバの証人に似てる、被虐待からサイコパス、シャロームに依存しているから構ってやらないので批判している、などです。自称ヨシュアは、精神病、ダメ人間、などと言いました。こういうのを、冷静な議論の出来ない者たちの、悪質な個人攻撃というのです。
 
だから、批判に対して、個人攻撃だから、という返しは、通用しません。
 

ところで、HSによる宏洋批判といえば、宏洋氏の音声記録を公開しているものがあった。
大川総裁が宏洋氏に結婚を強制していない証拠として、宏洋氏が自ら結婚に前向きな発言をしている記録が残っているというのである。この詳細は、HS公式の下記ページで説明されている。「清水富美加さんのフォローよろしくお願いします」という項目である。
・「週刊文春」(2019年2月28日号)インタビュー記事 「大川宏洋氏の虚言・誹謗中傷」に反論する|幸福の科学
https://happy-science.jp/news/public/6702/
これに対しては、先日、宏洋氏はあらためて結婚を強制されたと主張しつつ、上の音声記録の背景について語っていた。それによると、宏洋氏は他の者を人質に取られ、結婚に前向きな発言をせざるを得なかったというのである。
・6/26生配信 本日発売の『月刊WiLL』の内容に幸福の科学が発狂している件|宏洋
https://youtu.be/aDGVHD809Os?t=999
この辺りは、話が大分込み入っているが、ようは宏洋氏が結婚を承諾しなければ、俳優などを目指している芸能部門に所属する若者たちを出家させて、夢を追えなくさせるぞと脅されたということらしい。そのために音声記録にあるように結婚に前向きな発言をするしかなかったと…。
自分は部外者なので、事の真相は分からないのだけれども、証拠という点からみれば、HSは宏洋氏が結婚に前向きな発言している音声記録を提示し、宏洋氏は大川総裁が結婚強制している音声記録は提示していないのだから、HSが有利のようではある。
でもHSの提示した音声記録は、一部の切り抜きのようであるし、その前後に何があったかはわからない。その前に宏洋氏が証言するようなことがあったか、なかったかはわからない。この点、HS側の証拠も完全ではないかもしれない。

 
この辺は、私は詳しく知らないので、スルーしますが、楽山は、よっぽど、自分の問題から、気持ちを逸らしたいのでしょう。HSの問題より、よほど楽山に関係していて、よほど厄介なのが、厄介を気にしなくなった楽山と楽山のアドラー教です。
 

それに関谷氏の『虚業教団』には、結婚強制と、それを受け入れなかった者がどんな目に遭わされたかについて書かれてあるが、その記述から類推すると、宏洋氏が証言することには一定のリアリティーはあり、虚偽であると断言するのは難しいようでもある。

 
楽山らしい自説の主張の仕方です。というのは、別のことを引用して正しさの根拠のように見せかけています。別の例であって類推ではない。別のことを別のことだと弁えずに利用しています。恣意的であり、他者を悪用した詭弁と誘導と言っていいでしょう。
 

どうもこの問題は今後もますます泥沼化しそうだけども、果たしてどのように決着するのだろうか。興味がない人にとってはどうでもいいことだろうけれども、自分としてはこの問題の結末をぜひとも見届けたいものだと思う。

 
いちばんの泥沼は、楽山の心なのです。決着させる気がないのです。「興味がない人にとってはどうでもいいことだろうけれども」などという推測は、根拠も書いてないし、要らないですね。楽山は、楽山の問題の決着と結末をどうするつもりなのでしょう。楽山は、数々の欺きと不義を続けておいて、他者を見届けている場合ではないのです。
 
シャロームは約8年、楽山は約1年くらいか、放置して、悪い政治家みたいに、無視して、無かったことにして、権威と尊大だけを、見せかけの宗教家気取りだけで、別のことを書こうとする、この精神は、どう帰結するのでしょう。興味はないけど、他者を巻き込んでゆく分、危惧することがいっぱいです。
 
 
 
   「幸福の科学」が宏洋氏を名誉棄損で提訴したそうだ
   https://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/41557133.html
   楽山のブログ記事。2019/6/28(金) 午後 9:59
 
 
HSのことのようです。楽山は、HS信者から退会したという履歴を語っていますが、それも、最近では、本当かどうか、疑っています。というか、楽山の言うことに、事実があるのかどうかさえ、不明になってきています。
 
幸福の科学の公式サイトをみたら、宏洋氏を名誉棄損で訴えたことを発表していた。<
 
このままだと、楽山、シャローム、易坊は、いずれ、訴えられるかもしれません。
 

・大川宏洋氏への名誉毀損訴訟について | 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト
https://happy-science.jp/news/public/9473/
この他にも、HS側からは、宏洋氏を批判する動画が次々に発表されている。
その中では、人格批判的なことも多い。
先日、「 議論が荒れる理由 (人格攻撃はよくないということ) 」という記事を書いたけど、
まさにそんな感じのパターン。

 
まだ人格攻撃は良くないと主張したいようです。ボンヤリ言語で、丁寧に、遠回しに、人を侮辱し、人格攻撃をしているのは、楽山のほうです。
 

・そんなヒロシに騙されて?霊言出来る?宏洋氏の音声公開#及川幸久#与国秀行#幸福実現党#チェンジジャパン
https://www.youtube.com/watch?v=GRU8cyvePzU
・【緊急座談会】大川宏洋氏からパワハラ被害を受けた関係者が集結!【ザ・ファクト】
https://www.youtube.com/watch?v=JpWiWreqGvs
・【宏洋氏問題とWiLL問題について】チェンジジャパンが問題提起します
https://www.youtube.com/watch?v=BEAA_WCxIx0
宏洋氏の方も、HS批判の動画をたくさん発表している。
あからさまな挑発、おふざけもあるので、この辺りは好き嫌いは別れるかも…。

 
あからさまな侮辱は、シャロームからきました。あからさまでない嘲りと侮辱は、楽山とシャロームからから来ました。警戒してください。
 

・三代目宏洋
https://www.youtube.com/channel/UCX_nNpl_WxGy17_Yl5zpTrQ
さて、この騒動は相当荒れてきてるけど、この先どうなるんだろうな。
なんか最終的には勝者はおらず、
まじめな信者さんばかりが傷付けられることになりそうで心配だ。

 
真面目な信仰者を欺くことで傷つけ続ける楽山が言っています。
 

傍から見ている限りは、議論するにしても、人格攻撃は控えるようにして、事実関係についてのみ語るようにしたらいいのにと思う。

 
この記事に引用したHSについての多くは、事実関係を言い争っているのではないでしょうか。楽山は、事実関係について、ということを、また、事実関係を明らかにするために必要なことを、いったい、どう考えているのでしょうか。
 
自分が批判されたくないために、解決法でもあるかのように「事実関係」という言葉だけ書いて、かっこつけているだけでしょう。警戒してください。
 
 
(2019年06月30日)
 
逸らせる(そらせる)
 
 
私の「ウソの国ー詩と宗教」ブログ:
https://ameblo.jp/st5402jp/
https://stdsts.hatenablog.com/
https://st5402jp.blog.fc2.com/
https://blogs.yahoo.co.jp/st5402jp (更新、コメント不可)
http://st5402jp.livedoor.blog/ (移行スピードは速かった)
 
 
https://poem.blogmura.com/darkpoem/ranking.html  
にほんブログ村 ポエムブログ 暗い詩へ(文字をクリック)]
https://philosophy.blogmura.com/christian/ranking.html
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ(文字をクリック)]
 
ブログランキング
https://blog.with2.net/rank4482-0.html